出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

形声』。魯迅による造字とも。

意義[編集]

  1. 魯迅の小説「故郷」に登場する、アナグマのような生き物。詳細不明。
    • 井上紅梅は「土竜」と訳したが、最近の日本語翻訳では、音のまま「チャー」と記するテキストが多い。
    • (繁体)"不是。走路的人口渴了摘一個瓜吃,我們這裡是不算偷的。要管的是獾豬刺蝟月亮底下,你聽,啦啦的響了,在咬瓜了。你便捏了胡叉,輕輕地走去……" 我那時並不知道所謂的是怎麼一件東西——便是現在也沒有知道——只是無端的覺得狀如小狗而很兇猛。。(魯迅 『故郷』)
    • (簡体)"不是。走路的人口渴了摘一个瓜吃,我们这里是不算偷的。要管的是獾猪刺猬。月亮底下,你听,啦啦的响了,在咬瓜了。你便捏了胡叉,轻轻地走去……" 我那时并不知道这所谓的是怎么一件东西——便是现在也没有知道——只是无端的觉得状如小狗而很凶猛
      いいえ、旅の人が喉が渇いて一つぐらい取って食べても、家の方では泥棒の数に入れません。見張が要るのは猪、山あらし、土竜の類です。月明りの下でじっと耳を澄ましているとララと響いて来ます。土竜が瓜を噛んでるんですよ。その時あなたは叉棒を攫んでそっと行って御覧なさい」  わたしはそのいわゆる土竜というものがどんなものか、その時ちっとも知らなかった。――今でも解らない――ただわけもなく、小犬のような形で非常に猛烈のように感じた。(魯迅 井上紅梅訳『故郷』)

中国語[編集]

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コード等[編集]

  • Unicode
    • 16進:7339
    • 10進:29497
  • JIS X 0208(-1978,1983,1990)
    コード割り当て無し
  • JIS X 0213(-2000,2004)
  • 倉頡入力法 : 大竹木日一 (KHDAM)

外部リンク[編集]

「故郷」に於ける「猹」の由来(ウィキペディア)