瑕瑾

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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瑕釁 および 瑕衅 も参照。

日本語[編集]

名詞[編集]

(かきん 元の漢語は「瑕釁」、「」はきず、「」は隙間で、玉の表面などのきずを意味したものであるが、美しい玉を意味する「」は、日本において音を借りた表現)

  1. 物のきず割れ目いたみ
  2. あやまち欠点短所
    • 父弥一右衛門は一生瑕瑾のない御奉公をいたしたればこそ、故殿様のお許しを得ずに切腹しても、殉死者の列に加えられ、遺族たるそれがしさえ他人にさきだって御位牌に御焼香いたすことが出来たのである。(森鴎外 『阿部一族』)
  3. 仲違いになること、怨隙
  4. はじ恥辱