皮肉

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日本語[編集]

名詞[編集]

 (ひにく)

  1. 身体肉体のこと。
  2. 鋭く骨身にこたえるような非難。特に遠回し意地の悪い非難。特に、事実意図する主張と逆の事象を述べ、そうではないことに非難の意等を込める言辞逆説
    ただ父蟹の一生を例に、善は悪の異名であるなどと、好い加減皮肉を並べている。(芥川龍之介 『猿蟹合戦』)

関連語[編集]

翻訳[編集]

語義

形容動詞[編集]

 (ひにく)

  1. 意地が悪い
    ラヂオといふものを、大変ふしぎなもの、肉声がそのまま伝つてくるものと思つてゐた私は、この不自然な器械的の音声を、どうしてもラヂオとは思へなかつた。それにへんな形をしたラツパといふのも、蓄音機の電気拡声器として、以前から使はれてゐたものである。「蓄音機だな?」さう言つて私が連れの方を顧みた時、側にゐた四五人の男女が、いつせいに私を見つめた。その視線には、明らかに「田舎者め!」といふ皮肉な冷笑が浮んでゐた。(萩原朔太郎 『ラヂオ漫談』)
  2. 逆説的であること。
    逆に却つて人々は、星占学の辻占から、未来の漠然たる幸福――幸福があるだらうといふ運命の予約――を期待して居る。そしてまた(皮肉なことには)いやしくも易者を訪ふほどのすべての人は、過去にも現在にも不運であり、それ故にまた将来の幸運さへも、概して予想できないところの人々である。(萩原朔太郎 『易者の哲理』)

翻訳[編集]

語義1

語義2


中国語[編集]

名詞[編集]

píròu

  1. 身体肉体