日本語[編集]
神 色 自 若(神色・自若 しんしょくじじゃく)
- 大事に際しても、落ち着いて顔色を変えない様。
- 倒崖の仆れかゝらんとする時、猛虎の躍り噬まんとする時、巨鱷の来り呑まんとする時、泰然として神色自若たるを得るは、即ちこの境にあるの人なり。(北村透谷 『各人心宮内の秘宮』)
関連語[編集]
形容動詞[編集]
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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自動詞化 |
神色自若とする |
連用形 + する
|
名詞化 |
神色自若たること |
連体形 + こと
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中国語[編集]
神 色 自 若(神色・自若 shénsèzìruò)
- (日本語に同じ)