神風

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日本語[編集]

名詞[編集]

かむかぜかみかぜしんぷう

  1. 神が吹かせた風。
  2. 1.のうち、元寇の時に日本に吹いた大風。二度の戦闘のいずれにも吹き、蒙古軍が敗退した。
  3. (しんぷう、かみかぜ) 神風特別攻撃隊の略[1]
  4. (かみかぜ) 神風タクシーの略。

語源[編集]

が起こしたから。

翻訳[編集]

脚注[編集]

  1. 両方の言い方がみられる。国史大辞典(吉川弘文館)では見出し語は「かみかぜ」本文は「しんぷう」である。