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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
日本語
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名詞
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糅
合
(
じゅうごう
)
古文字において、
字形
の変化における特殊な現象。素材となるふたつの字それぞれのパーツが、ひとつの字の中に混ざること。
捏合
、
雑糅
、
揉合
とも。以下のように、
語音
の共通性による例と、
字形
の近似性による例がある。
たとえば、
甲骨文字
で
漢語
{
疾
|
やまい
}を表す「
疒
」と、
同音異義語
の{
疾
|
はやい
}を表す「⿰矢大」の二字が西周
金文
で
糅合
し、漢語{疾|やまい}{疾|はやい}を表す「
疾
」の字が成立した。
たとえば、漢語{
嫉
|
にくむ
}を表す
形声文字
の「
息
」と、漢語{
息
|
いき
}を表す
象形文字
の「⿱自小」の二字が
糅合
し、漢語{息|いき}を表す「
息
」の字が成立した。
外部リンク
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]
白玉庵《
漢字における字形の「糅合」現象
》
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