出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
絶倫 (ぜつりん)
- 身体的・精神的な能力が群を抜いて優れていること。
- 先生は非常の勉強家で、其の記憶力は絶倫であつた。其の結果として博識であつたことは申す迄もない。(桑原隲藏『那珂を憶ふ』)
- 精力絶倫の略。男性器・女性器が著しく強壮であること。
- 私は終戦後三木昇に路上であってお茶をのんだが、そのとき思いついたように私を口説いて、技巧がうまくてそのうえ精力絶倫で二日二晩窓もあけず枕もとのトーストやリンゴを嚙りながら遊びつづけることもできるのだから、どんな浮気な女でも夢中になったり、感謝したりするなどといった。(坂口安吾『青鬼の褌を洗う女』)
絶倫 (ぜつりん)
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 | 語形 | 結合 |
| 推量・意志 | 絶倫だろう | 未然形 + う |
| 過去・完了 | 絶倫だった | 連用形 + た |
| 否定形 | 絶倫でない | 連用形 + ない |
| 自動詞化 | 絶倫になる | 連用形 + なる |
| 言い切り | 絶倫だ | 終止形のみ |
| 名詞化 | 絶倫なこと | 連体形 + こと |
| 仮定条件 | 絶倫ならば | 仮定形 + ば |
| 様態 | 絶倫そうだ | 語幹 + そうだ |