縄文

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日本語[編集]

名詞[編集]

(じょうもん)

  1. 模様
    • 土から出た三寸ぐらゐの細長いを、ガランドウは足で蹴つた。やがて、破片を集めると、やゝ完全な土瓶様のものができた。とも違ふ。土瓶様の口がある。かなり複雑な縄文が刻まれてゐた。 (坂口安吾『真珠』)〔1942年〕

発音(?)[編集]

東京アクセント
じょ↗ーもん

固有名詞[編集]

(じょうもん)

  1. 模様を特徴とする古代日本の土器の様式。またそれに特徴づけられる時代
    • その後、日本は弥生という、よい意味でも農耕民族でありますが、いささか申し上げれば、ぬえ的な社会になっていったわけでございまして、長野県の反骨精神というのは私は縄文にあるのではないかと。(田中康夫、長野県議会平成15年12月定例会本会議-12月11日-04号 P.306)〔2003年〕
    • 次いで、原村の縄文前期とおぼしい阿久遺跡が発掘されておりますが、これに関しましてお伺いをしたいと思います。(原茂、衆議院会議録情報 第083回国会 決算委員会 第1号)〔1977年〕
    • こういう弥生式文化の時代が少なくとも三世紀ぐらい続いたのちに、初めて古墳時代が現われてくるのであるから、埴輪縄文土器の伝統と全く独立に作り始められたものであることはいうまでもない。 (和辻哲郎『人物埴輪の眼』)〔1956年〕
    • これはわれわれの持つ文化に直接つながる美の源泉の一つであって、同じ出土品でも所謂縄文式の土偶や土面のような、異種を感じさせるものではない。(高村光太郎『美の日本的源泉』)〔1942年〕

発音(?)[編集]

東京アクセント
じょーもん=

関連語[編集]