出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意形声。「耂」(老人)+音符「(コウ)」。「丂」は「」等の原字で曲がりくねるの意。もとは亡くなった父親を意味(用例:礼記・曲礼下「生曰父曰母曰妻、死曰考曰妣曰嬪」 「先考」参照)。「かんがえる」の意は「」に当てたものか。

甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. かんがえる

代用字[編集]

日本では「」の代替字として用いられる。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

接尾辞[編集]

  1. あることに関して考えを巡らせた論説を意味する語を作る。

手書きの形字について[編集]

  • 第5画は左から右に真横に書いてもよい[1]

熟語[編集]


中国語[編集]

*

動詞[編集]

  1. 試験する

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*


ベトナム語[編集]

*


コード等[編集]

点字[編集]


脚注[編集]