色覚異常

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日本語[編集]

名詞[編集]

色覚異常(しきかくいじょう)

  1. 網膜にある判別する錐体細胞異常があり、色を判別することが比較的困難である状態。ある系統の色に対する色覚が弱いものを色弱、判別が著しく困難であるものを色盲と呼ぶこともある。多くは視力正常社会生活支障がないのにもかからわず職業選択などが制限された歴史があり、不当な差別を避ける意図から「色覚多様性」とも呼ばれる。

発音(?)[編集]

し↗きかくい↘じょー

参照[編集]