コンテンツにスキップ

衒学

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

[編集]
この単語の漢字
げん
表外漢字
がく
第一学年
音読み

発音

[編集]

名詞

[編集]

(げんがく) (旧字体 衒學)

  1. 学をてらこと。ある事項事象に関して知識があることを、必要以上に見せびらかすこと又はその物言い。特に内容のない事項について、さも重要であるかのように見せ、さらに発言者自身が重要性を有するように見せる技法の一つ。
    • 僕の書いたものは抒情的な処もあれば、小さい物語めいた処もあれば、考証らしい処もあった。今ならば人が小説だと云って評したのだろう。小説だと勝手に極めて、それから雑報にも劣っていると云ったのだろう。情熱という語はまだ無かったが、有ったら情熱が無いとも云ったのだろう。衒学なんという語もまだ流行らなかったが、流行っていたらこの場合に使われたのだろう。(森鴎外ヰタ・セクスアリス』1909年)

異表記・別形

[編集]

派生語

[編集]

関連語

[編集]

翻訳

[編集]

中国語

[編集]

発音

[編集]

動詞

[編集]

( (繁): 衒學)

  1. 学識ひけらかす

語源

[編集]

日本語

  • 魯迅『而已集』が初出(1928年)。