赤外線

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

この単語の漢字
せき
第一学年
がい
第二学年
せん
第二学年
漢音 音読み

語源[編集]

白色光が虹のように分光されたとき、赤の外側にある光という意味。

発音[編集]

名詞[編集]

(せきがいせん)

  1. (物理学) 可視光線よりも波長が長く、電波よりも波長が短い電磁波。目には見えない。赤外線の中で波長の短いものを近赤外線、長いものを遠赤外線という。リモコン自動ドアセンサーは近赤外線を使い、電気ストーブ加熱や赤外線体温計測定対象には遠赤外線を用いる。

熟語[編集]

関連語[編集]

翻訳[編集]


朝鮮語[編集]

この単語の漢字

名詞[編集]

赤外線적외선

  1. (日本語に同じ)赤外線