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赤子の手を捻る

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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慣用句

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赤子あかごひね(ねじとも)

  1. 非常弱々しい赤ん坊の手は簡単にひねってしまえることのように、造作ない、簡単なことの例え
    • はるばるわが金の国から、織物、陶器などを持って来て、この蒙古の 黒貂、羊皮、砂金などと交易するのは、まるで赤子の手を捻るような掴み取りだ。(林不忘 『若き日の成吉思汗 ――市川猿之助氏のために――』)