赤手空拳
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赤
手
空
拳
(せきしゅくうけん)
武器
や
道具
を持たずに。
素手
で。
この
威嚇
に対しても手答えのないこと、内外共に同じ。その時に新お
代官
は、一種異常なる
恐怖
を感じてきました。そうして、この恐怖のうちに、自分が
赤手空拳
で立っているということを
痛感
しました。(
中里介山
『
大菩薩峠
』)
(比喩的)自分の力だけで物事を行うこと。
北条早雲
という男も、なかなかの
傑物
であったに
相違
ない、
赤手空拳
でもって、
関八州
を
横領
し、うまく人心を
収攬
したのはなかなかの手腕家だ。(
中里介山
『
大菩薩峠
』)
関連語
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類義語:
徒手空拳
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:
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