出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
- (東京式) れんこく [rèńkókú] (平板型 – [0])
- IPA(?): [ɾẽ̞ŋko̞kɯ̟ᵝ]
輦轂 (れんこく)
- 手車の轂[1]。転じて、天子の乗る車。「輦」は「てぐるま」の意。
- 而毅独遭聖明、不離輦轂(『晋書』巻四十五・劉毅伝)
- 而して毅独り聖明に遭ひ、輦轂を離れず
- (略語) 輦轂の下[1]。天子の御膝元。首都。帝都。輦下。
- 至止之日、馳心輦轂(曹植『上責躬應詔詩表』)
- 至止の日、心を輦轂に馳せ
- この日に至り、私の心は皇帝陛下のもとへ馳せた。
関連語[編集]
(語義1)