輦轂の下

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日本語[編集]

成句[編集]

輦轂（れんこく）の下（もと）

天子が都を置いている場所。天子の御膝元^[1]。首都。帝都。
- 或る日二人は相談して、藩籍を脱して京都に上ることにした。偕（とも）に輦轂の下に住んで、親しく政府の施設を見ようと云うのである。（森鴎外『津下四郎左衛門』）

類義語[編集]

輦下（れんか）

翻訳[編集]

英語: imperial capital

脚注[編集]

↑ 上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』金港堂書籍、第4巻、1919年12月18日、紙面1497ページ、デジタル671ページ、全国書誌番号：43022818、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954648/671

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