連用形

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

この単語の漢字
れん
第四学年
よう
第二学年
けい
第二学年
音読み

発音[編集]

名詞[編集]

(れんようけい)

  1. 日本語用言助動詞における活用形の一つ。六活用形の二番目におかれる。連用は「用言に連なる」という意味で、用言に接続する場合、文を区切る場合、名詞として扱う場合などに用いられる。文語では「けり」「たり」などに、現代語では「」「ます」などに接続するときに現れる。また動詞の場合音便の形があり、現代語の形容詞ではカリ活用の形がある。

関連語[編集]