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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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  • 説文解字』によれば、月初めの儀礼の際、通常の月は王が宗廟に居るが閏月は門中にいるという風習(『周礼』に基づく)から、「」+「」という字になったという。

意義

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  1. うるう余分に増やす
  2. 余分。異端

日本語

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表外漢字

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名詞

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  1. うるうの動きとの進行のずれを補う為に、余分追加する

熟語

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中国語

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*

熟語

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朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


文字情報

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U+958F, 閏
CJK 統合漢字-958F

[U+958E]
CJK統合漢字
[U+9590]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x6B4E
字典掲載
康熙字典 1331ページ, 18文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 41244
新潮日本語漢字辞典 (2008) 13614
角川大字源 (1992) 10780
講談社新大字典 (1993) 18183
大漢語林 (1992) 12359
三星漢韓大辞典 (1988) 1837ページ, 10文字目
漢語大字典 (1986-1989) 7巻, 4285ページ, 9文字目