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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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字源

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」の変形(正字通)。

意義

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」に同じ。

JIS X 0208制定時には1972年版国土行政区画総覧に出現していることを典拠として採用されているが、第四次規格(1997)の調査結果では原典にこの字形は存在しない。ただし、総覧には「」は現れており、この誤掲出と推定されている。幽霊文字のひとつ。

典拠資料以外では、NTT電話帳データベースに35件の用例がある。また、韻書に暗合用例があることが示されているが、

宋版広韻のうち、静嘉堂文庫蔵孝宗初大宋本、国会図書館蔵大宋本、内閣文庫蔵大宋本など。澤存堂複製大宋本も同。しかし、これは周易経文"五歳再閏"の"閏"字で、広韻宋版(内閣文庫蔵鉅宋本)及び切韻写本[全本 刊謬補缺切韻(王三)模写、内府本 刊謬補缺切韻(王二)模写] などには、この小韻代表字を"閏"に作るものがある。

としており、韻書の誤写の可能性を指摘している。

日本語

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表外漢字

中期朝鮮語

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*

中国語

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*

文字情報

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U+95A0, 閠
CJK 統合漢字-95A0

[U+959F]
CJK Unified Ideographs
[U+95A1]
文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • CNS 11643: 15面 0x457B
字典掲載
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 補674
新潮日本語漢字辞典 (2008) 13616
講談社新大字典 (1993) 18201
大漢語林 (1992) 12369
漢語大字典 (1986–1989) 7巻、4291ページ、11文字目