随分

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日本語[編集]

形容動詞[編集]

(ずいぶん)

  1. はなはだしいさま。相当
    随分迷信家だ。(泉鏡花おばけずきのいわれ少々と処女作』)
  2. ひどいあんまり
    ほほ随分こと云う。(岡本綺堂半七捕物帳』)
    ほんとまあ可哀そう、それにずいぶんお父さんですこと」(宮本百合子同じ娘でも』)

発音[編集]

ず↘いぶん

翻訳[編集]

(語義1)

(語義2)

副詞[編集]

  1. はなはだしいさま。相当。非常に。かなり
    二十年ぶり故郷様子随分変わっていた。(国木田独歩河霧』)
    もはや随分疲労している。(豊島与志雄高千穂に思う』)
  2. それなりに。
    もちろんにも面白い賑やか随分あるにはあります。(岡本かの子岡本一平論』)
  3. 可能限りなるたけ
  4. 別れ挨拶の際に言う言葉くれぐれも
    もうお別れになるかも知れません随分ご機嫌よう」(夏目漱石坊っちゃん』)

発音[編集]

ず↘いぶん

名詞[編集]

  1. 分相応であること。

発音[編集]

ず↘いぶん