出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
隔 靴 搔 痒(かっかそうよう 簡易慣用字体:隔靴掻痒)
- (靴の上から足の痒いところを掻くように)対応が十分でなく、もどかしいさま。
- その座談会の記事は多分の省略があり、前後の脈絡がなく、隔靴掻痒の嘆はあつたけれども、ともかく、ねらひの正しい、鋭い企画である。(岸田國士 『感想』)
隔 靴 搔 痒(géxuē-sāoyǎng 繁体字:隔靴搔癢)
- (靴の上から足の痒いよころを掻くように)対応が十分でなく、もどかしいさま。