出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意形声。「頁」+音符「𦣝」。音符の「𦣝」は、頤の原字で、『説文解字』ではあごの象形。あごの意味を表す。金文では、搾乳のできる大きな二つのの象形とされる。乳に持っていく頭のさまから、やしなう意味も表す。

意義[編集]

  1. あご。おとがい。下あご
  2. やしなう。大事育てる
    • 百年曰期。。(『礼記』曲礼上)
      百歳を「期」という。大事に扱う。
  3. あごをしゃくりあげる。あごで指図する。
    • 使
  4. 語調を整える助字
  5. 六十四卦の一つ。卦の形はであり、震下艮上で構成される。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

熟語[編集]

中国語[編集]

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熟語[編集]

朝鮮語[編集]

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熟語[編集]

コード等[編集]