付録・トーク:アイヌ語の発音表記

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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IEと表[編集]

念のため IE6.0 で表示確認したら、子音の表の border が表示されていない。「日本語の発音表記」でも同様。何が悪いのだろう? 声門閉鎖音のグリフも文字化けだ。アクセシビリティが悪いので直さなくては。--Midville 2006年5月23日 (火) 05:43 (UTC)[返信]

IE のかなり quirks な動きが分かってきました。IE6.0 では、

  • CSS2 border-collapse: collpse; を単独で指定すると、border が消える。
  • CSS2 border-style: solid; を追加してもだめ(tr, td に継承されない)。
  • CSS2 border-color: #000000; 等を最初に追加しないとだめ(tr, td に継承される)
  • border-color/style を指定しても外枠にしか効かない(border-style が継承されないので tr, td に反映しない)。
  • tr に border-* を指定しても無駄。
  • td 一つ一つに style="border-style: solid;" を指定しなければならない。しかも -right- と -bottom- にしか効かない。
  • CSS2 empty-cells に対応していない。

一方、FireFox 1.0.4 (ちと古い……)では、

  • td 一つ一つに style="border-style: solid;" を指定するとそのセルの枠だけ太くなる(table に border="1" または table や tr に style="border-width: 1px;" または style="border: 1px solid #000000;" を指定しても)。

つまり、IE, FireFox 両対応にするには、愚直に

  • table と td すべてに style="border: 1px solid #000000;" を指定しないとだめ。

のようです。Mediawiki が head 要素内に style 要素を書ける仕様だったら table td { border: 1px solid #000000;" } 一発で済んだのに。sigh...--Midville 2006年5月23日 (火) 07:54 (UTC)[返信]

子音が先か母音が先か[編集]

Kahusi さん、お疲れ様です。えーと、アイヌ語の世界では普通、母音・子音の順に解説するのが慣例なので、そうしていたのですが、やはり IPA とか日本語の発音表記の記述にあわせた方がよいのでしょうか。Thanks--Midville 2006年5月22日 (月) 15:02 (UTC)[返信]

どうもです。音声学だと子音・母音の様なので変えてみましたが(「日本語~」も)、各言語・音声学のどちらにしたものか。音声学の慣例とするなら各言語に対して基準が一つになるので良いかなと思いますが。--kahusi (會話) 2006年5月22日 (月) 15:13 (UTC)[返信]

音声学の慣例というか、実際の音声学の世界は学者ごとにもう百花繚乱(笑)なので、国際音声学会(IPA)公式の、ですね。Unicode の IPA 関連字母の解説など読みますと、Americanist はどうたらこうたら(以下略)、と。--Midville 2006年5月22日 (月) 15:20 (UTC)[返信]

(以下、編集が同時でかち合ったようです。)履歴の「音素でなく音声では」の本意は、「音韻でなく音声では」ですよね。これもアイヌ語界や私の存する言語学・音声学の慣例に従っていたわけです(私は学者ではありませんが)。ところで、私が別の節編集中に、「日本語の発音表記」風に直していただいたんだと思うのですが、かえって見づらくなったように思われます。さて、どうしましょうね。--Midville 2006年5月22日 (月) 15:20 (UTC)[返信]

Wiktionary:日本語の発音表記#参考文献での順番という感じなのでIPAなのかも。確かに「音韻でなく音声では」です(何故間違えたんだか)。音韻と音素だと似た意味になるし、字母を見ると音声の様なので。「『日本語の発音表記』風」、;と:ですが、確かにそうかも。かの文字が音素の表記なのか、アイヌ語のラテン文字表記なのか判断が付かなかったので{{phoneme}}は付けませんでした……といっても付けても見辛いのかも知れませんが。 *のリストに戻す場合は太字にする等した方が良いかと。--kahusi (會話) 2006年5月22日 (月) 15:43 (UTC)[返信]

(またかち合いました。苦笑。)以下の書き換えは明らかに勘違いでいらっしゃいます。

  • 北海道中部方言 [ç] = /s/。他方言からみると [ç] = /c/

元は、

  • 北海道中部方言 /ç/ = /s/。他方言からみると /ç/ = /c/

北海道中部方言には、ç という字母があるのです。ドイツ語 Ich の ch [ç] という音韻(音声)があるのではありません。語源的に、c なんだけどフランス語のように s で発音するので、ç なんです。--Midville 2006年5月22日 (月) 15:45 (UTC)[返信]

失礼しました。

  • 北海道中部方言の /ç//s/ と同じ発音。他方言での /c/
  • 樺太方言では連声時、他方言で/-k, -t, -p, -s, -r/となるものは/-x/となる。

と説明的にしようかと思いましたが如何に。--kahusi (會話) 2006年5月22日 (月) 15:56 (UTC)[返信]

……と書く前に修正された様で。--kahusi (會話) 2006年5月22日 (月) 16:12 (UTC)[返信]

ごめんなさい。編集に夢中になってました。ご提案ありがとうございました。アイヌ語には子音の音韻変化法則が山ほどあるので子音と母音の表がとても離れてしまった。まだ実行しておりませんが、やはり慣例どおり、母音、子音の順にならべた方がよいと思いました。Thanks--Midville 2006年5月22日 (月) 19:38 (UTC)[返信]

発音[編集]

[kçi]とは何でしょうか? 破擦音? --kahusi (會話) 2006年6月3日 (土) 17:08 (UTC)[返信]

参考文献[編集]

この記事は何の文献を参考にして書かれたんでしょうか?--218.132.169.24 2010年10月19日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

樺太方言のアクセント[編集]

樺太方言のアクセントが強弱アクセントだという情報は見当たりません。高低アクセントという記述はちらほらありますが…。--BrassSnail (トーク) 2023年1月17日 (火) 19:53 (UTC)[返信]