Wiktionary・トーク:スタブ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

投稿が望まれているページ」のリンク多数のため、とりあえず起こしたものですが、まあスタブ化の責任の多くは自分にあるので、ちょっと解決の糸口を見つけたいなと思います。

Wikipediaとは異なり、定義のみでも辞書としての用はなすので、Wikipediaほど厳しく線引きすることもないでしょうが、一応、自身の基準としては以下によっています。

  • 基本語彙であるにもかかわらず、言い換え、シソーラスにしかなっていないもの。特に他国語版に同一の項目があり、その量に比べ記述が少ないもの。

まあ、これには、自分で記事を増やせるとの自信と責任がないと{{stub}}は貼れませんが(う~む、自縄自縛か)。

とりあえず、書き始めということで。----Mtodo 2005年11月19日 (土) 16:20 (UTC)[返信]

とりあえず、見出し語と品詞と定義があったら最低限なんじゃないかなあ。で、用例など欲しいことも多いので、その場合にはスタブをつけたいかなと。全体に、ウィキペディアでもそうですが、「これはまだ色々書くことがあるはずだ」と思ったら、スタブをつけてもいいんではないでしょうか。私はつけないことのほうが多いですが……。英語のように、綴り字と発音に規則性が緩いものは、発音記号がなければスタブをつけたいようにも思います。あと中国語でピンイン等がまったくない場合もやっぱりスタブをつけたい。

……とかなり個別事例が出てきそうですので、「足りぐるしければつける」という原則さえ抑えていけばいいようにも思います(めんどうくさくなっているという噂もこれあり)。

他国語版には記述がたくさんある、ということでしたら、その言語版を引数に指定して(stub|lang=enwiki, などのように)、参照指示をいれられるといいかもしれませんね。デフォルトで指定しないときにはその手のメッセージは出ないということで。まとまっていませんが、話の肥やしになればと思い、書き留めておきます。--Aphaia 2007年9月19日 (水) 08:03 (UTC)[返信]

本来論としては、内容が埋まっていない状態であれば付けた方が良いのではないでしょうか。ただ、スタブ標識が免罪符として認識されかねないというのが心配です。これは別の手段で防ぐべきであって、スタブ標識を付けない理由にはならないかもしれませんが。スタブ標識を付けておく目的として、読者向けと執筆者向けがあると思いますが、後者を考えると、スタブ標識を貼る際には、何がまだ不足なのかノートに書いておくのを慣例化するのも手かもしれません。--NJT 2008年2月5日 (火) 19:14 (UTC)[返信]

質的な度合いのスタブとはちょっと異なる話題ですが、何が足りないか、というのを明示するには、英語版のように節ごとのタグを作る方法もあります。例えば語源がかけている場合 etym-stub、発音の場合 pron-stub のように。書式修正が必要な場合は sty-stub とか、関連語(類義語) rel-stub などいろいろと考えられますが、あまり増やすと別の本末転倒問題がでてくる可能性はありますね。表示については目立たないように工夫することはできると思います。e-Goat 2009年10月18日 (日) 01:47 (UTC)[返信]

「サブスタブ」「加筆依頼」の導入について[編集]

上の議論(どのような記事に「スタブ」を貼るべきか、どのレベルに達したら「スタブ」をはがせるか)もまだまとまっていないところで、新たな提案を出すのは気が引けますが、ちょっと提案を。

「同音異義語」という記事については、もともと、「漢語は漢字表記」という原則の下、「読みはわかるが、字がわからない」場合などのガイドのために導入したものではありますが(Category‐ノート:同音異義)、現状においては、振り分け先の記事が作られておらず、単なる単語の羅列であり執筆依頼程度の効用しかありません。有志によって、簡単な定義を付して、辞書としての体裁を整えている所ですが、その増加量には追いついていません。一方、Lemonsquashさんの尽力で整理された漢字項目は大変な情報量を持っており、「調べ物」に耐える水準にあると考えます。ただ、惜しいかな「意義」の項目が埋まっておらず、まだ、完成品とするには加えるべきものがあるというのは正しい認識です。

ここで、今後の編集作業の一助とし、辞書作成の態度を示すために、スタブの段階として、2段階加え、「サブスタブ」、「スタブ」、「加筆依頼」とすることを提案します。各々の貼付基準は概ね以下のものを想定しています。

「サブスタブ」
「定義」をほとんど含まないもの、端的には「同音異義語」に簡単な定義が全くないもの、または、過半にいたっていないもの。
「スタブ」
従来の運用でよいかと思います。「同音異義語」については、簡単な定義が過半数ついていて、一部調査中程度であれば、スタブとして良いと考えます。
「加筆依頼」
ほぼ完成しているが、さらに情報を付け加えたいもの。漢字で言えば、「字源」「ヴェトナム語」「各種コード」に欠けている所がある程度であれば「スタブ」は卒業と言えるのではないでしょうか。その他、基礎的な日本語の語句で翻訳語が英語程度しかないものや、基礎的な語句(特に多義語や動詞等叙述語彙)で例文のないものなどは、加筆が求められるものと考えます。

以上、ご意見たまわりたく。--Mtodo 2008年11月1日 (土) 23:00 (UTC)[返信]

「同音異義語」の場合、定義が一つでも欠けていれば『サブスタブ』でよいと思いますが。 --Lemonsquash 2008年11月10日 (月) 14:25 (UTC)[返信]
全然、議論が進んでいませんが、上の提案に加えて、逐語訳となっているものについての「スタブ」表示として、辞書らしく、「単語帳」というものを作ってみました。フォーム案はこちらです。用途としては、
  1. 日本語以外の言語で
  2. 定義(+発音程度)しか記述されていないもの
に貼り付けると言う用途ではいかがでしょうか。--Mtodo 2009年12月21日 (月) 01:11 (UTC)[返信]
途中から入りましたがそれで良いと思います。--浅野 玲音 (トーク) 2021年12月2日 (木) 01:28 (UTC)[返信]

スタブを剥がす基準についての提案[編集]

現在、スタブの種類によっては比較的スタブ解除の基準が明確(「スタブ 翻訳」なら訳語の充実、「スタブ 同音異義語」なら各語彙の定義がそれぞれ記されている、「スタブ 英語 形容詞の定義等を補充すべき過去分詞」はカテゴリ名に具体的に基準が書かれている 等)なものもありますが、「スタブ (言語名)」のものはあまり明確になっておらず、どのタイミングで外して良いか判断の難しいものが多く、特に「スタブ 日本語」は2,100項目を超える状況で今もなお増え続けております。そこで思ったのですが、スタブを付けた人本人が今の項目に何が足りないのかを明示するとその項目のスタブの解除基準が分かりやすくて良いかなと思うのですが、そのように明示することを推奨する運用はいかがでしょうか。明示の方法としては例えば、編集内容の要約を使う方法やテンプレート:スタブの引数2に足りないと思う事柄をコメントする等があるかなと思いますが皆様どう思われますでしょうか。 --M-30722 (トーク) 2023年11月4日 (土) 13:07 (UTC)[返信]