Wiktionary:編集室/2014年Q1

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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巡回に関する設定変更の提案[編集]

提案の要約[編集]

これまで
  • 最近の更新で新規ページに「!」(未巡回の印)がつく。ただし管理者が作成した場合はつかない。
  • 管理者はページを巡回済みにできる。
  • 特別:新しいページで巡回済みページを隠すことができる(隠さずに表示もできる)。
これから

ウィクショナリーは比較的新規ページ作成が多いウィキです。新規ページが多いということは、誰のウォッチリストにも掲載されず、チェックをうけない編集が多いということでもあります。このため、既存のページへの編集が多いウィキとくらべて、荒らしが気づかれないまま残る可能性が高いと考えられます。また、新規参加者による、サポートが必要な編集も同様に流れてしまって気づかれにくくなることも考えられます。

こうした事態に対応するための手段のひとつとして、MediaWiki には「巡回」という機能があります。「巡回」機能を使うと、ウォッチリストや最近の更新ページのうち「巡回済み」の印がついた編集を隠すことができるようになります。「登録利用者を非表示」などとならんでいる選択肢のひとつにそれが入ります。 この機能を使って、ウィクショナリー日本語版上で建設的な編集を長期間重ねており、おそらく荒らしではないだろうと判断できるアカウントの編集を自動的に巡回ずみにすることで、荒らしや初心者の投稿の検出を省力化、効率化できると考えています。新規ページ作成を多く行うのが熟練した信頼できる方であることが多いのもあって、ウィクショナリー日本語版では特に有効なのではと思います。

例として、ウィキメディア・コモンズでは巡回、自動巡回の効果でつぎのように最近の更新ページがフィルタリングされます。

一部の権限でしかみられないようなので例示は取り下げておきます。

巡回機能の設定はウィクショナリー日本語版では十分な形で設定されていません。特別:利用者グループ権限によると、巡回の印をつけられるのは管理者のみで、編集が自動的に巡回済みになるのも管理者のみです。最近の更新ページでのフィルタリングもできなくなっています。

以上を踏まえて、ウィクショナリー日本語版で下記の設定変更をすることを提案します。

  • 最近の更新ページを巡回の有無でフィルタリングできるようにする ($wgUseRCPatrol = true)
  • autoconfirmed 利用者に patrol 権限(自分以外の編集をパトロール済みにできる)を追加。
  • autopatrolled 利用者を追加。この利用者グループには autopatrolled 権限(自分の編集が自動的にパトロール済みになる)が付与される。
  • 任意の利用者を autopatrolled にする権限を sysop 利用者に追加。

1週間から4週間程度をめどにご意見を募集し、合意が認められれば、bugzillaでシステム管理者に依頼するつもりです。 --whym (トーク) 2014年1月16日 (木) 15:23 (UTC)

例示を訂正しました。whym (トーク) 2014年1月24日 (金) 12:05 (UTC)

Autopatrol 導入への賛否 (Votes for/against adding autopatrol to Japanese Wiktionary)[編集]

  • 賛成 賛成 提案者票。 whym (トーク) 2014年1月16日 (木) 15:23 (UTC)
  • 賛成 賛成 e-Goat (baa) 2014年1月19日 (日) 13:37 (UTC)
  • 賛成 賛成 --kahusi (會話) 2014年2月11日 (火) 12:08 (UTC)
  • 賛成 賛成--ShikiH (トーク) 2014年2月11日 (火) 15:34 (UTC)

コメント[編集]

  • 管理者による自動巡回フラグ付与の基準に議論の余地があるかもしれません。深刻な悪用が考えにくい権限ですので、大げさな手続きは特に設けず、管理者の裁量で付与・除去、とするのが通例かと思います。十分な実績がある(これには他ウィキでの実績を一部勘案する場合もある)ことを第一の条件として、次に直近の投稿量が多く、フィルタリングの効果が出やすいと思われるアカウントに付与する、というのはどうでしょうか。これは概ね他のウィキでの運用に準じたものです。ウィキメディア・コモンズの例でも、数値的な基準はありません。ブロック歴なしで投稿回数1000件または500件というのをひとつの目安にしている管理者が多いようではありますが、対象利用者についての管理者の知識・観察、他ウィキでの活動があるなどの点も加味されて、そうした投稿回数を下回る人に付与される例も珍しくありません。 whym (トーク) 2014年1月16日 (木) 15:23 (UTC)
    • 十分な実績があり、編集履歴をチェックする必要のない利用者のチェックをパスできることは、コミュニティの負担を減らすよいシステムだと思います。今の所件数の多いことではないと思うので、とりあえず、簡単な説明ページにm:Meta:AutopatrollersMeta:Autopatrollers/ja)とSpecial:Log/rightsへのリンクがあればよいのかなと。英語版ウィクショナリーだと、一人の管理者が提案して別の管理者が付与するシステム(en:Wiktionary:Whitelist)ですが、ここでは管理者も多くないため、省略できると思います。e-Goat (baa) 2014年1月19日 (日) 13:37 (UTC)
      • この節に書いたような概要を簡単にまとめたページをWiktionary:巡回として作っておこうかと思います。(ただ、m:Meta:Autopatrollersはメタウィキ内での運用を説明する性格が強いようで、誘導するとかえって混乱を招くかもしれません。mw:Help:Patrolled edits/jaは中立ですが、技術的な面が中心です。) --whym (トーク) 2014年1月24日 (金) 12:06 (UTC)
    • コンピュータ関連の話はよくわからないので的外れかもしれませんが、コメントをお許しください。私がウィクショナリへ来るきっかけとなった「恩人」はとても奇抜な編集の人です。このごろ投稿が見られませんが、今までに806回の編集が見られます。ブロック歴もありません。いいや奇抜ではない、奇抜と考えるのはShikiHだけだというご意見もありましょうからこの人は、まあ考慮しなくても良いかもしれません。しかしこれから将来の人についてはどんなことがあるかわかりません。編集回数や投稿ブロック歴だけで判断するような規程をもうけないこと、規定の中に権限剥奪の条項を予め(問題が起きてからではなく)入れておくことをお願いいたします。--ShikiH (トーク) 2014年1月25日 (土) 16:13 (UTC)
      • Wiktionary:巡回を作成しました。ShikiHさんのご意見も反映したつもりですがいかがでしょうか。 --whym (トーク) 2014年1月26日 (日) 04:07 (UTC)
        • 了解いたしました。--ShikiH (トーク) 2014年1月26日 (日) 06:55 (UTC)
  • 提案内容が分かりにくいようでしたので、冒頭に要約を追加しました。 whym (トーク) 2014年1月31日 (金) 14:01 (UTC)
  • あと1週間ほどで予告した4週間が過ぎますが、それまでに動きがなければ、いましばらく他のかたのご意見を待ちたいと思います。懸念や不明な点があれば、コメントの形で何か表明してくださるとありがたいです。修正をしたために提案がみづらくなっている恐れがありますが、最初の2段落と上の枠内の要約をお読みいただければ、概ね理解していただけるのではないかと思います。 --whym (トーク) 2014年2月10日 (月) 23:26 (UTC)

変更実施[編集]

  • 皆様、ご意見ありがとうございました。合意が得られたと思いますので、bugzilla:61366 で依頼しました。 whym (トーク) 2014年2月14日 (金) 09:32 (UTC)
    • gerrit:113338での Odder さんからの指摘を受けて、ページを(「巡回済みにする」リンクのクリックによって)巡回済みにする権限を自動承認利用者ではなく自動巡回利用者に与えるようにしてはどうかと思いました。この部分はあまり使用頻度が高くない(現在管理者が持っている権限であるもののほとんど使われていない)と思いますので、細部の修正として異論がなければこのまま依頼を進めたいと思います。 上記提案で強調しましたように、今回の変更では、巡回はほぼ常に自動巡回フラグによって自動でなされるようになることを想定しています。 whym (トーク) 2014年2月14日 (金) 12:10 (UTC)
      • 賛成です。能動的な巡回確認の方がよいと思います。ちょっとした編集をしただけで、既存の内容を精査しないことは、少なくとも私はよくあります。そういったときに自動巡回になってしまうと、好ましくないと思いますので(という理解でよいでしょうか)。e-Goat (baa) 2014年2月14日 (金) 13:54 (UTC)
        • e-Goatさんへ:今回の変更後の設定では、ある版が巡回済みになっても、それより前の版が自動的に巡回済みにはなりません(同様の設定のコモンズで確認している限りではそうです)。上記の「自動承認」を「自動巡回」に変える件は、能動的な巡回ができる利用者と自動巡回にされる利用者は同じくらいの信頼がある(信頼が必要)と思っていいのでは、という指摘を受けてのものでした。 whym (トーク) 2014年2月14日 (金) 14:07 (UTC)
          • 返事待ちだったりしたらすみません。ちょっと勘違いしていましたが、変更に問題ないと思います。運用が始まってからでも十分だと思いますが、付与の際には、その旨を報告するリストがあると良いと思いかもしれません。具体的にはWiktionary:巡回のサブページに、付与対象者と~~~~の署名でリストするなど。e-Goat (baa) 2014年2月20日 (木) 14:57 (UTC)
            • 自動的に記録される特別:記録/rightsで代用できないでしょうか。英語版での様子を見ても、日時、署名、対象者、簡単な理由程度であれば、これで確認するのに不都合はなさそうな気がします。これまでの様子を見ると、他の権限変更の記録で流れてしまうこともなさそうです(逆に管理者権限の変更の記録が読み取りづらくなることはありそうですが)。 --whym (トーク) 2014年2月21日 (金) 00:02 (UTC)
  • 数時間前に変更が実施されました(bugzilla:61366)。 --whym (トーク) 2014年2月21日 (金) 00:02 (UTC)