civis romanus sum
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ラテン語[編集]
- (古典ラテン語) IPA: [ˈkiːwɪs roːˈmaːnʊs ˈsʊm]
cīvis rōmānus sum
- 私はローマ市民である(我はローマ市民なり)。
- キケロの「ウェッレス弾劾演説」により、「どこにいようとも、ローマ国家の庇護を受ける」等の意を含有するようになる。パウロにおいて、出生にかかわらず市民権を有するものは、その権利を享受できるの意も加わる。(古代)市民権を象徴する成句。