kiuga

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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キクユ語[編集]

発音[編集]

  • IPA: /kiúɣǎꜜ/
Benson (1964:xxiv–xxv) によると孤立形の声調パターンは最も低い音節を1とすると「2、1かつ昇」であるが、前に を置いて Nĩ kiuga.「kiuga である。」と言う場合は を含めて「3、2、1かつ昇」、前に ti を置いて Ti kiuga.「kiuga ではない。」と言う場合は ti を含めて「2、2、1かつ昇」となるなど、前後に他の語が存在するか、存在する場合はどのような種類の語であるかによって声調の変動が見られる。Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス8」で、他に同クラスの2音節語幹語には matũũrathani などがある。
  • 〔キアンブ方言〕
  • 〔リムル方言〕IPA: /kiùɣǎ/
湯川 (1981) では kĩnyathĩmũkamaingitĩmbogomũhĩagĩkwa(複数: ikwa)、mwĩrĩmũiru(複数: airu)、ndiricakĩrobotoirurumĩ(複数: marurumĩ)、mũhikionjohinyũmbagĩtandamũriyũrũbũa(複数: mbũa)、kĩongomwendwagĩcũnũnũthwariga などと同じアクセントの型に分類されている[1]

名詞[編集]

kiuga クラス7(複数: ciuga

  1. 瓢箪半分割った、として用いられる大きな食器[2]

類義語[編集]

参照[編集]

脚注[編集]

  1. 湯川恭敏 (1981).「キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」 『アジア・アフリカ言語文化研究』22, 75-123.
  2. "kiuga" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 540. Oxford: Clarendon Press.
  3. Njuguna, Stella Kahaki (2000). Labyrinth, p. 227.