kur

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Kur 、 Kür 、および -kur も参照。

記号[編集]

略号[編集]

kur

  1. クルド語ISO 639-2及びISO 639-3言語コード。

アイヌ語[編集]

カナ表記 クㇽ

発音[編集]

  • IPA(?): /kuɾ/, [kuɾ(u̽)]

名詞[編集]

kur (所属形 kuri 又は kurihi)

  1. かげ

名詞[編集]

kur

  1. ひと

類義語[編集]

  • -peやつ

派生語[編集]

参考文献[編集]

  1. 貝澤とぅるしの (1969), “2-2 ウエペケㇾ「ラ ンコ カッケマッ 」(桂の木の女神)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  2. 貝澤とぅるしの (1969), “4-2 ウエペケㇾ「キムンカムイ カネ アワンキ イエルサ」(熊の神が鉄の扇を私に貸した)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  3. 貝澤とぅるしの (1969), “6-1 ウエペケㇾ「ヌサコㇿカムイ イカオピューキ」(祭壇を司る神さまが私 を助けた)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  4. 貝澤とぅるしの (1969), “6-1 ウエペケㇾ「ヌサコㇿカムイ イカオピューキ」(祭壇を司る神さまが私 を助けた)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  5. 平賀さだも (1969), “10-3 ウエペケㇾ「ウラユシウンクㇽ」(ウラユシの人)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  6. 鍋澤ねぷき (1969), “15-15 ウエペケㇾ「ポン ウェン シサㇺ ウエペケㇾ」(若い貧乏な和人のお話)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  7. 平目よし (1969), “18-4 ウエペケㇾ「ウッコッナイ アイヌ アネ」途中でテープ切れ(好色が元で死んだ男の話)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  8. 木村きみ (1969), “20-2 ウエペケㇾ「チナナサパ」(ホッチャリの頭)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  9. 木村きみ (1969), “20-4 ウエペケㇾ「カウカウ ノカ オマ コソンテ ミ カムイ アオナハ ネ」(霰模様の小袖を着た神が私の父だった)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  10. 黒川てしめ (1969), “23-6 ウエペケㇾ「ピラトルン ヌプㇽ エカシ」(平取に住む巫術の老人)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  11. 黒川てしめ (1969), “23-6 ウエペケㇾ「ピラトルン ヌプㇽ エカシ」(平取に住む巫術の老人)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  12. 黒川てしめ (1969), “24-4 ウエペケㇾ「スㇽクトノ イピㇼマ」(トリカブトの女神の警告)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 

アルバニア語[編集]

副詞[編集]

kur

  1. いつ

接続詞[編集]

kur

  1. ~するに。

派生語[編集]

副詞:

関連語[編集]

副詞:

参照[編集]

名詞:

参考文献[編集]

  • 直野敦 編『アルバニア語基礎一五〇〇語』大学書林、1986年。

クルド語[編集]

名詞[編集]

kur

  1. 男の子少年

類義語[編集]


スウェーデン語[編集]

語源1:スウェーデン語[編集]

名詞[編集]

kur 通性

  1. 仮設小屋
格変化[編集]

語源2:スウェーデン語[編集]

名詞[編集]

kur 通性

  1. 診察診療
格変化[編集]

語源3:スウェーデン語[編集]

名詞[編集]

kur 通性

  1. 求愛
格変化[編集]

参考文献[編集]

  • 松下正三、古城健志 編『スウェーデン語日本語辞典』大学書林、2002年。ISBN 4-475-00069-6

チェコ語[編集]

語源[編集]

名詞[編集]

kur 男性

  1. 家禽

トルコ語[編集]

語源1:トルコ語[編集]

名詞[編集]

kur

  1. 為替相場
  2. 課程コース
類義語[編集]

語義2: 〈課程〉

語源2:トルコ語[編集]

名詞[編集]

kur

  1. 求愛
  2. 媚び

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 竹内和夫『トルコ語辞典』大学書林、1991年。

ポーランド語[編集]

語源[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

kur 男性 有生

  1. 文語雄鶏

格変化[編集]

類義語[編集]

対義語[編集]

派生語[編集]

名詞:

名詞[編集]

kur 女性

  1. kura複数生格形。

ラトヴィア語[編集]

副詞[編集]

kur

  1. どこ

参照[編集]

名詞:


リトアニア語[編集]

語源[編集]

同系語[編集]

バルト語派:

非バルト語派:

副詞[編集]

kur̃ [2][3]

  1. 疑問どこ
  2. ~するところ

派生語[編集]

副詞:

関連語[編集]

副詞:

参照[編集]

名詞:

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 Derksen, Rick (2008). Etymological dictionary of the Slavic inherited lexicon. Leiden Indo-European etymological dictionary series, v. 4. Leiden: Brill, p. 259-260. ISBN 978 90 04 15504 6
  2. Martsinkyavitshute, Victoria (1993). Hippocrene Concise Dictionary: Lithuanian-English/English-Lithuanian. New York: Hippocrene Books.  ISBN 978-0-7818-0151-5
  3. 村田郁夫 編『リトアニア語基礎一五〇〇語』大学書林、2003年。ISBN 4-475-01112-4