mũrera-kĩĩmbu

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キクユ語[編集]

mũrera-kĩĩmbu

異表記・別形[編集]

語源[編集]

mũ-「[植物などに用いられるクラス3の接頭辞]」 + kũrera「育てる」 + kĩĩmbu「カメレオン」 で、文字通りには〈カメレオンを育てる木〉という意味合いとなる。

発音[編集]

  • IPA(?): /mòɾɛ̀ɾà(ꜜ) keèᵐbú/（「モレラ・ケエンブ」）
1番目: Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス1」で、他に同クラスの2音節語幹語には gĩteke、ndaka、kĩama などがある。
2番目: Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス4」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩng'ang'i、ngũkũ、kĩeha などがある。

名詞[編集]

mũrera-kĩĩmbu クラス3（複数: mĩrera-kĩĩmbu）

  1. アカネ科の木本 (wp)、Canthium oligocarpum subsp. friesiorum[2]（シノニム: Rytigynia friesiorum）[1]。

類義語[編集]

参照[編集]

脚注[編集]

  1. ↑ 1.0 1.1 Beentje, H.J. (1994). Kenya Trees, Shrubs and Lianas. Nairobi, Kenya: National Museum of Kenya. ISBN 9966-9861-0-3
  2. ↑ "mũrera-kĩĩmbu" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 379. Oxford: Clarendon Press.
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