van
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英語[編集]
発音(?)[編集]
名詞[編集]
翻訳[編集]
- フランス語: camionette f
- イド語: camionetta, furgon
- オランダ語: bestelwagen m, camionet f (フラマン語)
- ポルトガル語: van f, furgão m
スペイン語[編集]
発音(?)[編集]
- IPA: /ban/
動詞[編集]
van
ツォツィル語[編集]
発音(?)[編集]
- (シナカンタン方言) IPA: /βän/
不変化詞[編集]
van
参考[編集]
- “van(2)” in Laughlin, Robert M. (1975) The Great Tzotzil Dictionary of San Lorenzo Zinacantán. Washington: Smithsonian Institution Press.
ハンガリー語[編集]
発音[編集]
語源[編集]
古ハンガリー語 vagyon より。ハンガリー語 volt を参照。
v- で始まる語形は フィンウゴル祖語 *wole- (“~である”) に由来する。
- マンシ語 о̄луӈкве (ōluňkve)
- フィンランド語 olla
- エストニア語 olema
- volt, volna, való といった活用形や古ハンガリー語 vola あるいは vala とも比較を。
- 現在時制の語幹(vagy-)は口蓋化した結果である: /vɒl/ > /vɒʎ/ > /vɒj/ > /vɒɟ/
l- で始まる語形は フィンウゴル祖語 *le- (“~になる”)に由来する。
動詞[編集]
van
- (自動詞, コピュラ) である、です。
- Taro vagyok. ― 私は太郎です。
- 持っている、所有する。(誰が -nak/-nek、~を -ja/-je/-a/-e/その他の名詞の所有形)
- Péternek van egy kutyája. ― ペーテルは犬を飼っている。
- ある、いる、おる。
- Hol van a WC? ― お手洗いはどこですか?
- Van itt valaki? ― 誰かここにいますか?
- 副動詞とともに受動態であることを示す助動詞
- A probléma még nincs megoldva. ― 問題はまだ解かれていない。
用法[編集]
- 現在時制の三人称単数形および複数形の省略:
- 形容詞(限定的なもの)または名詞(定冠詞や不定冠詞を伴うかを問わず)と一緒に使用する場合、つまり「誰?」「何?」「どんな?」あるいは「どれ?」という疑問文への答えには(現在時制の3人称を示す) van と vannak の語形が省略されます:
- Béla okos. ― ベーラは賢いです。
- Béla a király. ― ベーラは王様です。
- Béla egy ember. ― ベーラは人間です。
- 他方、「どこ?」や「どのように?」という疑問文への答えには、たいてい van と vannak の語形が現れます:
- Béla itt van. ― ベーラはここにいる。
- Béla jól van. ― ベーラは満足している。
- van/vannak が文のフォーカスとなっている場合にも現れます。これは、形容詞によって記述された特性(例:強さ)が特定のレベルに達するか超えることを文が意味し、話者によって強調された場合に起こります。この場合、形容詞の前に olyan (“そんな、それほど”)、annyira (“それだけ”)、elég (“十分な”)といった語が付きます。
- Béla van annyira erős, hogy felemelje a szekrényt. ― ベーラは戸棚を持ち上げられるほど力があります。
- van と vannak 以外の語形は常に使われます。
- Béla okos volt. ― ベーラは賢かったです。
- Okos vagyok. ― 私は賢いです。
- その他副詞や副動詞(-va/-veの接尾辞が付く形)が使われるといった場合にも全ての語形が省略されずに使用されます:
- Hogy van? ― 彼はどんな調子ですか?(ご機嫌いかがですか?)
- El van törve. ― それは壊れている。
- 形容詞(限定的なもの)または名詞(定冠詞や不定冠詞を伴うかを問わず)と一緒に使用する場合、つまり「誰?」「何?」「どんな?」あるいは「どれ?」という疑問文への答えには(現在時制の3人称を示す) van と vannak の語形が省略されます:
- 否定形は nincs か nincsen 、もしくは sincs か sincsen です。(後者の2つは「全く~ない」という強調された否定を表します)
- Nincs pénzem. ― 私はお金を持っていません。
- Itt sincs étel. ― ここには一つも食べるものがない。
- 述部に形容詞や名詞を含む、つまり「誰?」「何?」などの疑問文への否定的な答えの場合 (上記を参照)、現在時制の3人称の形はやはり省略され、nem だけが残ります:
- Béla nem tanár. ― ベーラは教師ではない。
- 所有や存在の表現について: ハンガリー語で「(~が)~を持っている」は「(~に)~がある」という文形で表します。
- Van egy ház a hegyen. ― 山に1軒の家がある。
- Van egy kutyám. ― 私は犬を1匹飼っている。 (逐語訳: “私の犬が一匹いる。”)
活用[編集]
van の動詞活用形
1人称単数 | 2人称単数(親称) | 3人称単数, 2人称単数(敬称) |
1人称複数 | 2人称複数(親称) | 3人称複数, 2人称複数(敬称) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
直説法 | 現在 | 不定活用 | vagyok | vagy | van | vagyunk | vagytok | vannak |
定活用 | 自動詞は定活用を使用しない | |||||||
過去 | 不定活用 | voltam | voltál | volt | voltunk | voltatok | voltak | |
定活用 | ― | |||||||
未来 | 不定活用 | leszek | leszel | lesz | leszünk | lesztek | lesznek | |
定活用 | ― | |||||||
仮定法 | 現在 | 不定活用 | lennék または volnék |
lennél または volnál |
lenne または volna |
lennénk または volnánk |
lennétek または volnátok |
lennének または volnának |
定活用 | ― | |||||||
過去 | 不定活用 | lettem volna | lettél volna | lett volna | lettünk volna | lettetek volna | lettek volna | |
定活用 | ― | |||||||
命令法 | 現在 | 不定活用 | legyek | légy または legyél |
legyen | legyünk | legyetek | legyenek |
定活用 | ― | |||||||
不定詞 | lenni | lennem | lenned | lennie | lennünk | lennetek | lenniük | |
その他分詞等 | 動名詞 | 現在分詞 | 過去分詞 | 未来分詞 | 副動詞 | 可能動詞 | ||
lét | levő または lévő | volt | leendő | léve または lévén | lehet |
類義語[編集]
対義語[編集]
派生語[編集]
(動詞派生接頭辞を伴って):
成句[編集]
ベトナム語[編集]
動詞[編集]
- ~を乞う。