うなぎ

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フリー百科事典ウィキペディアに「ウナギ」の記事があります。

日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語「うなぎ」 < 上代日本語「むなぎ」 < 日本祖語 *unanki

発音[編集]

(東京式) うなぎ [ùnágí] (平板型 – [0])
IPA^(?): [ɯ̟ᵝna̠ɡʲi]
(京阪式) うなぎ

名詞[編集]

うなぎ【鰻・泉海魚・泥鰍】

(魚) ウナギ目ウナギ科の魚。学名 Anguilla。日本では蒲焼きとして土用の丑の日に食される。

関連語[編集]

熟語:まむし、鰻丼（うなどん）、鰻重（うなじゅう）、鰻の寝床、うなぎのぼり、しらすうなぎ

翻訳[編集]

英語: eel
エスペラント: angilo ^(eo)
オランダ語: paling
ギリシア語: χέλι
スウェーデン語: ål ^(sv) 通性
スラナン語: snekfisi
中国語: 鰻鱺/鳗鲡(mánlí)
ノルウェー語:
ニーノシュク: ål ⁽ⁿⁿ⁾ 男性

ブークモール: ål ^(no) 男性

古典日本語[編集]

語源[編集]

上代日本語「むなぎ」 < 日本祖語 *unanki

発音[編集]

三拍名詞六類^(?)

(平安時代)うなぎ
(南北朝時代)うなぎ
(室町時代)うなぎ
(江戸時代)うなぎ

名詞[編集]

うなぎ【鰻】

（現代語に同じ）うなぎ。

諸言語への影響[編集]

現代日本語: うなぎ

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