出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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古典日本語[編集]
- 「に」(丹) + 「ほ」(秀)
- 「に」は赤い色の意で、本来は視覚の美しさをあらわす語であるが、時代が下るとともに嗅覚に関する意味をあらわすようになる。
- 四段活用
三拍動詞二類(?)
にほふ【匂ふ】
- (ハ行四段活用)
- (木、草、土などの色に)美しく染まる。
- 美しく光る。美しく輝く。照り映える。
- 光沢があり美しい。
- 栄える。
- かおりがただよう。かおる。
- (ハ行下二段活用)
- 美しく染める。
類義語[編集]
語義1.5
関連語[編集]
諸言語への影響[編集]