出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. くらい階級

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. くらい階級。人と人との恒常的な関係で、指揮・命令をする者とそれを受ける者に関するもの、又、人の集団を、その権利又は義務の大小により分類したもの。
  2. くらい 形式名詞的に用い)程度
    • これは何でもない。
  3. くらい)位取り記数法において、個々の数字が書かれる位置。通常、左にあるものほど大きな重みを持つ。
    • 百の
    • 小数点は、一のの右下に打ちます。

接尾辞[編集]

  1. くらい)おおよその数量を表す。
    • 同機能字:
    • 500人集まった。
  2. 階級順位を表す。
    • 競争で一となる。従三(じゅさん

熟語[編集]

中国語[編集]

*

名詞[編集]

  1. (数字)くらい

量詞[編集]

  1. (敬意を込めた)人数。

熟語[編集]

朝鮮語[編集]

*

名詞[編集]

  1. 地位
  2. 位置

依存名詞[編集]

  1. 階級順位を表す。
  2. 位牌を数える助数詞。はしら

熟語[編集]

ベトナム語[編集]

*

コード等[編集]

点字[編集]