出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意。「」(を上下反転させたもの)+「」。口が向かい合うさまを象る。「あう」を意味する漢語 /*koop/}を表す字。

甲骨文字 金文

金文 簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. あうあわせる

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

(ごう)

  1. (単位)尺貫法容積の単位。の十分の一。約180立方センチメートル。
  2. (天文学) 地球などの天体から見て他の二天体の黄経が同じになる現象。特に太陽系内においてある天体と太陽の黄経が一致する現象。内惑星については内合外合の2種類がある。月の場合はと呼ばれる。

派生語[編集]

対義語[編集]

  • (語義2)

参照[編集]

助数詞[編集]

  1. (ごう)を打ち合わせた回数をあらわす助数詞一合、二合、…。

接尾辞[編集]

(ごう)

  1. (単位)尺貫法容積の単位。の十分の一。約180立方センチメートル。

派生語[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

*

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

熟語: 朝鮮語[編集]


ベトナム語[編集]

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コード等[編集]

点字[編集]