微温湯
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
発音
1.1.2
類義語
1.2
和語の漢字表記
2
脚注
日本語
[
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]
名詞
[
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]
微温
湯
(びおんとう)
ぬるい
湯
。
帰りがけに玄関脇の薬局で、
粉薬
(
こぐすり
)
のまま
含嗽剤
(
がんそうざい
)
を受取って、それを百倍の
微温湯
(
びおんとう
)
に溶解して、一日十数回使用すべき注意を受けた時、宗助は会計の請求した治療代の案外
廉
(
れん
)
なのを喜んだ。(夏目漱石『門』朝日新聞、1910年)
発音
[
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]
(
東京式
)
び
おんとー
[bìóńtóó]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[bʲiõ̞nto̞ː]
[1]
類義語
[
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]
ぬるま湯
和語の漢字表記
[
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]
微温湯
「
ぬるまゆ
」を参照。
脚注
[
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]
↑
「びおん【微温】」『
大辞林
』
松村明
編、三省堂、1988年。
ISBN 4-385-14000-6
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
日本語 国際音声記号あり
日本語 和語の漢字表記
熟字訓
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