出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

漢字[編集]

字源[編集]

金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. いましめる
    1. (仏教;サンスクリットśīlaの漢訳、音訳語;尸羅)仏教徒が守ることとされる規律出家在家、それぞれの立場で守るべき戒が異なり、戒を授かり受けること(授戒受戒)がその立場になったことを意味する。
  2. さとす。
  3. げる。
  4. つつしむ。
  5. そなわる、そなえる。
  6. ものいみ
  7. まもる。
  8. 」に同じ。領域

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. カイ戒め
  2. カイ仏教で、如来の定めたとされる在家出家の人が守るべき制限戒律戒法

下位語[編集]

語義2

熟語[編集]


中国語[編集]

*

動詞[編集]

  1. (嗜好などを)つ、める

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

名詞[編集]

  1. (日本語に同じ)戒

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*


コード等[編集]

点字[編集]