出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
無機能語(むきのうご)
- 話し言葉を文章化する際、取り除いたりしても解釈に影響を及ぼすことのない言葉[1]。ケバとも言われる。要約筆記や音声反訳・テープ起こしの分野で使われる用語。
- (例)「えー」「あのー」などの間合いをとる言葉。
- 米言語学者フリーズ(Charles Carpenter Fries)のいう「機能語」とのつながりはない。
類義語[編集]
- ↑ 『話し言葉の要約』pp.7 三宅初穂、2001年