「ぬく」の版間の差分

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#(動詞の連用形に付いて)[[最後]]まで[[行動]]する。[[すっかり]]~する。
#(動詞の連用形に付いて)[[最後]]まで[[行動]]する。[[すっかり]]~する。
#{{context|slang|lang=ja}}[[自慰]]により[[射精]]する。
#{{context|slang|lang=ja}}[[自慰]]により[[射精]]する。
===={{conjug}}====
{{inf-ja||カ|五|ぬ|く}}
{{日本語段活用|ぬ|く}}
===={{pron|jpn}}====
===={{pron|jpn}}====
=====東京アクセント=====
=====東京アクセント=====

2019年9月8日 (日) 13:47時点における版

ぬぐ も参照。

日本語

語源

古典日本語「ぬく

動詞

Lua エラー モジュール:headword/templates 内、60 行目: The parameters "2" are required.く】

  1. 嵌っている物や刺さっている物を引っ張っ取る
  2. 溜まっている物を出す
  3. 多くの中から必要な物を取り出す
  4. 必要のない物を取り除く
  5. 過程一部省略する。
  6. 前方上位居る者を追い越し出る
  7. 貫く突き通す
  8. (動詞の連用形に付いて)最後まで行動する。すっかり~する。
  9. (俗語) 自慰により射精する。

活用

発音(?)

東京アクセント
ぬ↗く
京阪アクセント
↗ぬく

古典日本語

動詞:抜

ぬくく】

  1. おさまっている物がれる。
  2. 他よりもすぐれている。
  3. げる。脱出する。

活用

カ行下二段活用
ぬ-く

ぬく【抜く】

  1. 収まっている物をる。
  2. だます。ごまかす

活用

カ行四段活用
ぬ-く

発音(連用形)

下二段活用: 三拍動詞一類

↗ぬくる

四段活用: 二拍動詞一類

↗ぬく

諸言語への影響

動詞:貫

ぬくく】

  1. つらぬく。あなとおす。

活用

カ行四段活用
ぬ-く