「めす」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
削除された内容 追加された内容
ボットによる: 古い言語間リンクを掃除
編集の要約なし
26行目: 26行目:
#「[[風邪]]を[[ひく]]」、「[[風呂]]に[[はいる]]」、「[[年]]を[[とる]]」等の[[尊敬語]]。
#「[[風邪]]を[[ひく]]」、「[[風呂]]に[[はいる]]」、「[[年]]を[[とる]]」等の[[尊敬語]]。


===={{conjug}}====
{{inf-ja||サ|五|め|す|めす}}
{{日本語五段活用|め|す}}


===={{pron|jpn}}====
===={{pron|jpn}}====

2019年9月10日 (火) 11:51時点における版

メス も参照。

日本語

名詞

めす

  1. 動物で、たまご産むもの。
    1. 人間女性に対する卑語
  2. 植物雌花をつけるもの。
  3. ねじコネクタで、接続のために挿入される穴状の部品ソケット

関連語

発音(?)

め↗す↘

動詞

めすす】

  1. 呼び寄せる」、「取り寄せる」、「招く」の尊敬語
  2. 食う」、「飲む」、「着る」、「乗る」、「買う」等の尊敬語
  3. 風邪ひく」、「風呂はいる」、「とる」等の尊敬語

活用

Lua エラー モジュール:日本語活用表 内、99 行目: 活用タイプと語の形が合っていません。

発音(?)

め↘す

語源

下記参照

関連語

古典日本語

動詞

めすす、 す】

  1. 「見る」の尊敬語ご覧になる
  2. 「治める、統治・施政する」の尊敬語。
  3. (相当な位にある人が女性を)寵愛なさる。

活用

サ行四段活用
め-す

語源

動詞る」の未然形尊敬助動詞」(四段活用)が付いたみすの変化した語。 奈良時代まで使われ万葉集に使用例がある。