「ほむ」の版間の差分

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'''{{PAGENAME}}'''【[[誉]]む、[[褒]]む】
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#{{おくりがな2|褒|ほ|める|ほめる}}、{{おくりがな2|称|たた|える|たたえる}}。
#{{おくりがな2|褒|ほ|める|ほめる}}、{{おくりがな2|称|たた|える|たたえる}}。
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{{inf-ja|古語_|マ|下二|ほ|む}}
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===={{desc}}====
===={{desc}}====
*現代日本語: [[ほめる]]
*現代日本語: [[ほめる]]

2020年6月21日 (日) 08:53時点における最新版

古典日本語[編集]

発音(連体形)[編集]

三拍動詞二類

平安時代[編集]

ふぉむ↗る

南北朝時代[編集]

ふぉ↘む↗る

室町時代[編集]

ふぉ↘むる

江戸時代[編集]

ほ↘むる

動詞[編集]

ほむむ、む】

  1. める、たたえる。

活用[編集]

ほ-む 動詞活用表日本語の活用
マ行下二段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
むる むれ めよ

諸言語への影響[編集]