「かな」の版間の差分
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#([[哉]])(終助詞)[[感動]]の[[きもち|気持ち]]を表す。 |
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#*惜しいかな[[せ|背]]が低い。素晴らしいかな我が[[青春]]。 |
#*惜しいかな[[せ|背]]が低い。素晴らしいかな我が[[青春]]。 |
2020年12月31日 (木) 04:11時点における版
日本語
名詞:仮名
かな【仮名】
語源
- 真名(漢字)に対する「かりな」(=仮の名=仮の文字)から。古くはかんなと発音した。
用法
- 「かな」と書いたときは平仮名を、「カナ」と書いたときは片仮名を特に指し示す場合がある。
下位語
類義語
派生語
- (万葉仮名の古名)真仮名、男仮名
- (平仮名の古名)女仮名、いろは仮名
- (片仮名の古名)豆仮名、五十音仮名
- (書法)送りがな、漢字仮名交じり文、仮名文、総仮名、真片仮名、添え仮名、尻仮名、捨て仮名 、読み仮名
- 上代仮名、草仮名、大和仮名、異体仮名、アイヌ語仮名
対義語
関連語
- 五十音、いろは、仮名書き、裏仮名
- 仮名遣い(wp)、現代仮名遣い(新仮名遣い)、歴史的仮名遣い(旧仮名遣い、古典仮名遣い)、字音仮名遣い、表音式仮名遣い(発音式仮名遣い)、定家仮名遣い、許容仮名遣い
- 仮名文学、仮名詩、仮名手本、仮名序、いろは字
名詞:糸
かな【縢】
終助詞
- (哉)(終助詞)感動の気持ちを表す。
- 疑問を込めた詠嘆を表す。
- 少佐はううんとあくびをしながら、赤くかがやいた空を見あげたのち、/「ちょっ、どうしたらいいかな」/と、心の中でつぶやきました。(新美南吉『張紅倫』)
語源
関連語
接頭辞
かな【金】