「アラム語」の版間の差分

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'''アラム[[語]]'''(アラムご)
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#紀元前500年~600年頃に[[シリア]]地方、[[メソポタミア]]で話された、[[セム語派]]の言語で、系統的には[[フェニキア語]]や[[ヘブライ語]]、[[ウガリト語]]などと同じ[[北西セム語]]に属す。[[紀元]]前後のパレスチナにおける共通語であり、[[w:イエス・キリスト|イエス]]は西方アラム語の方言を話したと考えられている。多くは[[アラム文字]]([[シリア文字]])で表記されたが、ユダヤ教関係のものは[[ヘブル文字]]で書かれた。
#紀元前500年~600年頃に[[シリア]]地方、[[メソポタミア]]で話された、[[セム語派]]の言語で、系統的には[[フェニキア語]]や[[ヘブライ語]]、[[ウガリト語]]などと同じ[[北西セム語]]に属す。[[紀元]]前後のパレスチナにおける共通語であり、[[w:イエス・キリスト|イエス]]は西方アラム語の方言を話したと考えられている。多くは[[アラム文字]]([[シリア文字]])で表記されたが、ユダヤ教関係のものは[[ヘブル文字]]で書かれた。

2021年8月7日 (土) 08:05時点における最新版

日本語[編集]

言語コード
ISO639-1 -
ISO639-2 -
ISO639-3 arc
SIL -

名詞[編集]

アラム(アラムご)

  1. 紀元前500年~600年頃にシリア地方、メソポタミアで話された、セム語派の言語で、系統的にはフェニキア語ヘブライ語ウガリト語などと同じ北西セム語に属す。紀元前後のパレスチナにおける共通語であり、イエスは西方アラム語の方言を話したと考えられている。多くはアラム文字シリア文字)で表記されたが、ユダヤ教関係のものはヘブル文字で書かれた。

翻訳[編集]