「助動詞」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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 /せる、させる:使役 /れる、られる:受け身、尊敬、自発、可能 /た(だ):過去、完了、存続、確認 /ない、ぬ、ず、ん:否定(打ち消し) /だ、です:断定 /たい、たがる:希望 /う、よう:意志、推量、勧誘 /まい:否定の意志、否定の推量 /らしい:推定 /そうだ:様態、伝聞 /ようだ:推定、比喩、例示 /ます:丁寧
*[[せる]]、[[させる]]:使役

*[[れる]]、[[られる]]:受け身、尊敬、自発、可能
*[[た]]([[だ]]):過去、完了、存続、確認
*[[ない]]、[[ぬ]]、[[ず]]、[[ん]]:否定(打ち消し)
*[[だ]]、[[です]]:断定
*[[たい]]、[[たがる]]:希望
*[[う]]、[[よう]]:意志、推量、勧誘
*[[まい]]:否定の意志、否定の推量
*[[らしい]]:推定
*[[そうだ]]:様態、伝聞
*[[ようだ]]:推定、比喩、例示
*[[ます]]:丁寧
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語義1-1
語義1-1

2022年2月13日 (日) 13:13時点における最新版

日本語[編集]

名詞[編集]

  じょどうし、稀:たすけことば】

  1. 品詞の一つ。
    1. (言語学) 動詞と同じような形態を持つが、他の動詞と結びついてなどの文法機能を表す語。日本語文法においては、補助動詞と呼称されるものがこれにあたる。
    2. (日本語文法) 付属語助辞)のうち、活用があるもの。用言体言といった自立語)に付いて、意味を加える。「ます」「させる」「ようだ」など。旧称「たすけことば」。

一覧[編集]

翻訳[編集]

語義1-1


朝鮮語[編集]

名詞[編集]

  1. (日本語に同じ)助動詞

中国語[編集]

名詞[編集]

助動詞  (簡): 助动词 (ピンイン:zhùdòngcí 注音符号:ㄓㄨˋㄉㄨㄥˋㄘˊ)

  1. (日本語に同じ)助動詞