「力」の版間の差分

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** [[呉音]] : [[リキ]]
** [[呉音]] : [[リキ]]
** [[漢音]] : [[リョク]]
** [[漢音]] : [[リョク]]
** [[宋音]] : [[リ]](表外)
* 訓読み : [[ちから]]
* 訓読み : [[ちから]]



2022年6月8日 (水) 10:12時点における版

漢字

字源

甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

  1. ちから

日本語

発音(?)

名詞

  1. (りき)ちから
    • 巨人軍の川上という岩のように立派な身体の選手が、りきが足りない、もっと力が欲しいと嘆いてる始末じゃないか。(坂口安吾「町内の二天才」)〔1953年〕[1]
  2. (ちから)「ちから」を参照。

派生語

接尾辞

  1. (りょく)~力:働きかけることができる機能や抽象概念の大きさ。影響を及ぼすことができる度合い。
  2. (りょく)~力:働きかけるしくみを利用していること。

熟語


中国語

*

名詞

  1. ちから

人名

  1. 中国人ののひとつ。

熟語


朝鮮語

*

熟語: 朝鮮語


ベトナム語

*

名詞

  1. ちから

熟語


コード等

点字

  1. 青空文庫(2009年4月19日作成)(底本:「坂口安吾全集 14」筑摩書房、1999年6月20日初版第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42959_34964.html 2019年5月27日参照。