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Electric goat (トーク | 投稿記録) まずは大日本国語辞典をベースに初項 |
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'''ひらく'''【[[開]]く・[[拓]]く】 |
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#おしあける。ときはなつ。取り放す。明 |
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##扉や門を通れる状態にする。 |
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##目口や手足を広げる。 |
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##閉鎖した場所を自由に行き来できるようにする。 |
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##他人に心を通わせて交流できるようにする。 |
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#ひろげる。のばす。 |
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##本などを読むために中身が見える状態にする。 |
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##魚の調理において、背中あるいは腹から包丁を入れて広げる。 |
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#《[[いみことば]]》[[わる|割る]]、[[くだく|砕く]]などの婉曲表現。 |
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#酒を飲み干して杯をからにする。 |
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#《数学》ある式またはある数のn乗根を求める。 |
#《数学》ある式またはある数のn乗根を求める。 |
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#《数学》括弧のついた式を、括弧がついていない式に変換する。 |
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#文章中の漢字を平仮名に変更する。 |
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##解く。排する。 |
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2011年9月17日 (土) 14:22時点における版
日本語
自動詞
他動詞
- おしあける。ときはなつ。取り放す。明ける。
- 扉や門を通れる状態にする。
- 目口や手足を広げる。
- 閉鎖した場所を自由に行き来できるようにする。
- 他人に心を通わせて交流できるようにする。
- 障りを去る。導き通させる。流通させる。
- ひろげる。のばす。
- 本などを読むために中身が見える状態にする。
- 魚の調理において、背中あるいは腹から包丁を入れて広げる。
- 《いみことば》割る、砕くなどの婉曲表現。
- 酒を飲み干して杯をからにする。
- 《数学》ある式またはある数のn乗根を求める。
- 《数学》括弧のついた式を、括弧がついていない式に変換する。
- 文章中の漢字を平仮名に変更する。
- ものごとをはじめる。興す。
- 掘り起こす。開墾する。開拓する。
- 盛んにする。栄えさせる。晴らす。
- 解き明かす。
- 解く。排する。
発音(?)
- NHK: ヒラ↘ク
参考
- 初版の定義は 上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』 金港堂書籍、第4巻、1919年12月18日、紙面553ページ、デジタル229ページ、全国書誌番号:43022818、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954648/229 より