「みる」の版間の差分

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#【[[見]]る・[[視]]る】{{ふりがな|目|め}}を使って、{{ふりがな|物|もの}}の{{ふりがな|形|かたち}}や{{ふりがな|色|いろ}}を{{おくりがな2|知|し|る|しる}}。[[視覚]]によって対象を[[とらえる]]。
## [[注意]]して見る。[[注視]]する。[[観察]]する。
## [[注意]]して見る。[[注視]]する。[[観察]]する。
## ある場面に[[遭遇]]する。
## ある場面に[[遭遇]]する。

2013年2月9日 (土) 15:52時点における版

日本語

動詞

  1. る・る】を使って、ものかたちいろる。視覚によって対象をとらえる
    1. 注意して見る。注視する。観察する。
    2. ある場面に遭遇する。
      「上司にごますりをする奴だけが、いい目を見るのだ。」「物事の悪い方にも気を配らなければ、失敗を見ることになる。」
  2. る】視覚にいるものを楽しむ、観賞する。
  3. る】病人の世話をする。介護する。
    老いた母の世話を看る。
  4. る】患者の具合を調べる。

活用

マ行上一段活用
み-る

発音(?)

み↘る

類義語

関連語

翻訳



古典日本語

動詞

  1. (現代日本語参照)

活用

マ行上一段活用
み-る

関連語