「識」の版間の差分

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2015年10月11日 (日) 02:16時点における版

漢字

識

字源

  • 会意形声。「言」+音符「戠」、「戠」は「幟・織」の原字で「戈」に飾りをつけたもので、標識を意味する。

金文

小篆

流伝の古文字
西周

《説文》
（漢） 		《六書通》
（明）

意義

  1. しる、わかる、わきまえる。

日本語

発音(?)

名詞

  1. (しき) 知り合いであること。
  2. (しき) 対象を認識する心の働き。六識・八識などが立てられ、仏教の認識論・存在論の基本概念である。
  3. (しき) 序文などの署名の下に用いる語。

熟語

中国語

識 *

熟語

朝鮮語

識 *

熟語

コード等

点字

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