「仮借」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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「仮借(かしゃく」に「仮借(かしゃ)」を参照せよとあるだけ。「仮」の項目では「かりる。仮借(かしゃ)」「許す。仮借(かしゃく)」とよみわけている、等。
Usagiuma (トーク | 投稿記録)
Usagiuma がページ「仮借文字」を「仮借」に移動しました: 六書の名称としては「仮借」のほうが適切と思われるため移動します。
(相違点なし)

2015年11月23日 (月) 14:05時点における版

日本語

名詞

    (仮借文字 かしゃもじ)

  1. 漢字の造字法のひとつで、ある漢字を同音の別の意味を有するものに当てはめて用いたもの。六書のひとつ。
    • 」は元は「のこぎり」の象形文字で、そのような刃物を意味したが、後に、音が通ずる「われ」の意味に用いられるようになった。

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