おしい

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日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語をし

形容詞[編集]

おしいしい】

  1. あたってはいないが、ほぼそれに近い。基準や目標にわずかに届かない。普段持っている力が出し切れていない。もう少しで避けられるのに失敗してしまう。
    • 60点が合格点なのに59点とはおしいな。
    • おしくもシュートが決まらなかった。
    • おしいところでミスが出てしまった。
  2. 値打ちが生かされないことを残念に思う。勿体ない
    • 君は才能があるんだからこのまま勉強しないで埋もれてしまうのはおしい
  3. 失いたくない。このままであってほしい。
    • 散ってしまうにはおしいほどみごとに桜の花が開いた。
    • 長く使っていないが、かといって人にやるのも惜しい

類義語[編集]

派生語[編集]

翻訳[編集]