なつめ

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日本語[編集]

名詞:夏芽[編集]

なつめ夏芽

  1. からにかけて発達し、その年に枝葉になる

発音(?)[編集]

な↗つめ

対義語[編集]

名詞:棗[編集]

語義1

なつめ

  1. クロウメモドキ目クロウメモドキ科ナツメ属に属する落葉樹。また、その果実。花は夏の季語、果実は秋の季語。
  2. 茶器の一種。抹茶を入れるために用いられる、の付いた容器。その多くは木製漆塗。形状が語義1の果実に似ていることから、その名が付いたとされる。
  3. 染料の一種。語義1の果実を乾燥させ砕いたものを煮出すことで得られる、茶色

語源[編集]

上記の夏芽に由来する。

発音(?)[編集]

な↗つめ

関連語[編集]

翻訳[編集]